2007年05月17日

サプリ

サプリメントは食事ではない

 100歳を過ぎても毎日スキーに打ち込んだり、日本舞踊の師範を務める人たちがいる。そうした元気な「百寿者」たちは、健康で生き生きと年齢を重ねることに成功した「サクセスフルエイジング」の実践者といえる。『健康寿命を延ばす』(小学館刊)の著者で、東京都老人総合研究所の白澤卓二さんに、活動的な超高齢者たちの研究を通して効果が明らかになった健康長寿の秘訣を聞いた。

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 食事の大切さを語る上で最近気になるのは、若い女性を中心にビタミンやミネラルなどのサプリメントを日常的に取り入れる人が増えてきたことです。
 美容や健康を気遣うことは大変いいことですが、サプリメントが食事の代わりになると誤解している人も多いように感じます。本来はバランスのいい食事を心がけ、その上で不足している栄養素をサプリメントで補うのが基本です。それをまるで食事の代わりになるようなキャッチコピーをつけて宣伝されているサプリメントがありますが、要注意です。

 その証拠に、例えば、ブロッコリーには200種類以上のフィトケミカル(植物化学物質)という、抗酸化作用やがん細胞の増殖を抑制する有効成分が含まれています。サルフォラファンは作用機序が明らかにされたフィトケミカルですが、ブロッコリーに含まれているフィトケミカルのほんの一種類のフィトケミカルに過ぎません。一種類のフィトケミカルがブロッコリーの代替にはなり得ないことは明らかです。

 それはブロッコリーを食べることによって、様々な種類の微量なフィトケミカルが混ざり合いながら体内に吸収されることとは、まるで違う予想外のインパクトが起こるということなのです。こうした事実を知らずに、多種類のサプリメントを飲み続けることは、あまり意味がないばかりか、お金の無駄にもなるので注意が必要です。

(『日経WagaMaga』より)

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 ビリーズブートキャンプ日記

 福T
posted by miabe at 22:15| 美容サプリメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする